豊田社長はユーザーに安心して乗ってもらうことを最優先しリコールを決定したと説明。プリウスについては販売店を通じてユーザーにリコールの通知をし、2月10日から回収修理を開始する。対象車種は約22万台。また、同不具合の対象台数は全世界で約40万台で、北米や欧州などでもできるだけ速やかに同様の改善措置を実施する方針。
なおリコール対象の4車種の不具合は、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が作動する際にブレーキがかかりにくくなる場合があるもので、トヨタでは、こうした現象が生じた場合でもブレーキを更に踏み込めば結果として運転者の予測どおり停止することが可能であるとしている。

